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2006年6月16日 (金)

劇団四季『ミュージカル 異国の丘』 In 新名古屋ミュージカル劇場

4年ぶり、3度目の異国観劇でした。
元々苦手な作品で、最初に観た時に「多分、もう2度と観ない」と思った作品だったのですが。
…観終わった後に思うのは「正直やっぱりもう観ないな」でした(^^;;

3度目にして、この話がシベリア抑留以外に何を言いたかったのかやっとわかりました。
他国がどうにかして利用しようと企みながらも、結局利用する事ができず、翻弄され続けた男の話か、と。(曲解)

昔の感想を引っ張り出してきて読んで、我ながら納得してたのですが。
この作品で描かれる恋愛模様に、まず全然惹かれません。
…っていうか、いつの間に惹かれあったのか、愛し合ったのか、さっぱりわからないんだもん。
運命の恋と言うにはお粗末すぎるんだよね…今まで小説やらマンガやらアニメやらドラマやら映画やら、最近じゃハーレクインのコミックとか読んでる私にはさ…。

1幕が相変わらず苦手で。
あめりかーのはなやかーでようきーな、ダンスシーンが、ものすごく苦手で。
私的には8割ぐらい削ってくれてもいいんだけどなぁと、やっぱり思った…。

でも、4年前の名古屋公演の時「暗すぎて1幕しか観ていられない」という知り合いが結構いて。
私はその逆で「2幕しかまともに観られない」っていう人間だったんで(-_-;)
私とは見方が違う人たちには重要なのかもしれませんが。

今回も同様で、2幕の遺言シーンは結局泣きながら観てたんですが…。
やっぱり昔と思う事は同じだなぁ。
もう少し、ちゃんとシベリア抑留の部分を描いてくれればいいのに。

李香蘭から間をあまりあけずに観てるのもあって、劇中の情勢的に反応するのは自分としても早かったです。
それは良かったなと思う。

あとたまに、「はい、スタンバイ。はい、照明。はい、歌って。はい、次」みたいな流れ作業がちょっとだけ気になる部分が多いんだよなぁ、この作品。
台詞の言い方も、他の作品とはちょっと違うよね。特色出そうとしてるんだろうか…・

初めて下村さんの九重秀隆でした。
私、石丸さんの秀隆っていうのは、穢れのないどこまでも真っ白な人というイメージがとても強くて、意地の悪い性格の私としてはある意味苦手だったんです。
キャラクターというか、「人」としてというか。
下村さんだと、もっと人間臭さが出てるかなと思うんですよ。

石丸さんって、なんか苦悩が似合わない気がするけど、下村さんだとなんかわかる気がする。
苦悩してるなぁと、思えるんですね。
ただの先入観かもしれませんが…。
ハムレットでも、私は下村さん派だったからなぁ……。

木村さんの愛玲は……声は好きだなぁと思ってたんですが。
相変わらず口元が気になって仕方ない(-_-;) とほほ。
やっぱり私の中では、イレーネ(ふたりのロッテ)を越えてくれないのです。

武さんの宋美齢はやっぱりキレイだったー♪
神保さんはやっぱり好きだ。

深水神田は相変わらず一番愛しい。。。
青山劉玄は、見た目がすらっと背が高くてカッコ良かったです。

久野さんが意外に小さい人だとわかってちょっとびっくりした…。

中身について語れない。
それがある意味、私が力入れて観ていない証拠なんだよな…。
曲は好きなのに、残念だなぁとかやっぱり思う。

   □ CAST □

九重秀隆:下村 尊則
宋愛玲:木村 花代

吉田:中嶋 徹
神田:深水 彰彦
西澤:神保 幸由
大森:江上 健二
杉浦:香川 大輔
平井:維田 修二

宋美齢:武 木綿子
李花蓮:団 こと葉
劉玄:青山 祐士
宋子明:山口 嘉三
蒋賢忠:中村 啓士

九重菊麿:武見 龍磨
アグネス・フォーゲル夫人:久野 綾希子
クリストファー・ワトソン:志村 要(劇団俳優座)
メイ総領事:高林 幸兵
ナターシャ:西田 有希(劇団俳優座)

【抑留兵士/学生/パーティ客/軍人/憲兵/看守】

阿川 建一郎、鈴木 聡、嶋崎 孔明、村澤 智弘、
井上 雄介、奈良坂 紀、遠藤 敏彦、 中島 淳治、
田井 啓、中村 巌、小島 良太、中谷 俊夫、
鄒 靖宇、趙浩然レックス

戸田 真美、工藤 朱里、楠見 朋子、西田 桃子、
田村 圭、長島 祥

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コメント

石丸派です(笑)同じく先入観なのかもしれないけど、基本的にシモさんがダブルキャスト、セカンドキャストとして出てる場合、どうしても受け入れられない。。ハムレットしかり、コンタクトしかり。

異国にどっぷりとのめりこんだワタシとしては、今の異国はシモさんであろうと石丸さんであろうと楽しめないのよねぇ
それが判ってるから観るのをためらっているのだが。
こうしてひさまが4年前と同じ感想をもったことが嬉しい。
てことはワタシの観方が偏っているってことだし、作品にとって欠けているものがあるから、きちんと伝わりきってないってことだもんね。観客全員に”夢顔さんによろしく”や”収容所からの手紙”とかを読ませるわけにはいかないんだし。

そしてワタシは1幕のアメリカダンスシーンを嫌いじゃない人です(でもたぶん、みんなとは違う観点で好きなんだが)
シベリア抑留の悲惨さを伝える作品ではあるけれど、あくまでも”九重秀隆”という歴史に翻弄された人物のお話なので…

”炎のプリンス”にしときゃよかったのにねぇ。とふと思った


イレーネ…懐かしい(笑)木村さんのイメージの原点だよなぁ

1幕はねぇ…アメリカの華やかさを見せたいんだろうなぁとは思って観てたんだけど。なんかねぇ、ダメ。
映像だったらね。上手いこと挿入されてもう少しさらっとできるんだろうなぁと思うんだけど。舞台じゃ、見せっぱなしになちゃうもんね。

「九重秀隆」に感情移入できないから、多分異国苦手なんだろうなぁ。なんか、ダメなの。本当に。
だからもし「炎のプリンス」だったとしても、多分苦手だと私は思います(^^;;

異国は…バックグラウンドにあまりにもたくさんのことを盛り込みすぎた為に、観る人に面白みに欠ける作品になってしまったんではないかと。ワタシなんかは、その紐解きが楽しくて、いろんな本や資料を観るたびに、異国との接点を探して友人たちとあれこれ解釈を話し合ってたもんです。
そんなワタシも作品として好きか、と言われたら、”李香蘭”のほうが断然好きですがねぇ

夢顔さんから入った人には1幕の意味合いが判りやすいのか、嫌いじゃない人が多かったです。2幕が暗いから、1幕に華やかさを出そう…ってことではないんだけどね。大阪公演の頃、石丸さんが宣伝で”1幕には華やかなダンスシーンもあるから、若い方も楽しめる、云々”と言っちゃっててがっくりした記憶がある(苦笑)

まぁ、また何年後かに観てみてくださいな♪


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