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2006年8月22日 (火)

劇団四季『鹿鳴館』 In 新名古屋ミュージカル劇場

演出やストーリーにもよるでしょうが、演技が上手い人たちの舞台っていうのは、本当に飽きないし眠くもならないものだなぁ。
漂う空気ごと、違う気がする。

四季のストレートは久しぶりでした。
去年のオンディーヌ以来かな?
古典だと途中で眠くなったりダレたりするんだけど…。
古典じゃないこれは長いけど、全然眠くならなかった。
(これよりは短いけど「ひかりごけ」も全然眠くならなかったです。古典はただでさえ言葉が難しい上に「ため」が多いからかなぁ)

言葉がね、ものすごく綺麗なんですよ。三島由紀夫万歳です。
原作の文章が、なんとなく頭の中でどうなってるのかわかる気がした。
台詞で言ってる部分が多分大半「」でくくられていない部分なんだろうけど、それにしても台詞で言われても全然違和感ないのね。

確かに古い言葉だけど、古典よりはすんなり頭に入ってきます。
古めかしい言葉なだけで、今とそれほど変わらないし。

ハムレットなんて、初見で頭フル回転させて必死でついていって、げっそりした覚えがある(^^;;
あれは何度観ても頭がひたすら動いて疲れます。。。
でも、ハムレット好きだけどね~(笑) あれは体調万全じゃないと観れないが。

朝子役の野村さん。
……この人の持つ色々な意味での独特さは、観る人によって好き嫌いもあるのでしょうが、私は大好きです。
だって、やっぱりうまいんだもん。
1幕は出ずっぱりで、本当にすごいなぁ。
途中から頭を下げるたびに、ぼたぼたっと汗が下に落ちてました。

2幕で「よござんす! どうしてもこちらに上がってくるというなら~」みたいな台詞では、イッキに芸妓時代を彷彿とさせるように変わったりとか、2幕で末次さん(大徳寺公爵夫人とその娘)を見送った後、くるりとこちらを向いた時の表情や、その後の足取り。

実は最前で観てまして。
何もかも目が離せませんでした。

影山伯爵役の日下さん。
出てきた瞬間に「若くみえるなぁ」と思いました。
相変わらず、日下さんの人を食ったような物言い台詞まわし大好きです♪ たまらん。

終演後「まさか日下さんの××シーンが見れるとは(笑)」と友達言われて、確かに!! って、つい笑ちゃった。

影山伯爵と朝子のだましあいとうか、化かしあいというか…。
影山伯爵にしてみれば、自分の手の中に大事に庇護してたはずの朝子が、全然そうではなかったと気付いたあたりとか。
意味深な台詞と、放たれた刺客、そして響く銃声。

原作を読んでないので先がどうなるのかがすごく楽しみで、ラストまでどきどきして観れました。
すごく楽しめました。

そして清原役の広瀬さん。
相変わらず、しぶくてかっこいいー!!

末次さんや木村さんなどの、ベテランさんはやっぱり観てて安心できるので大好きです。
久雄役の田辺さんや顕子役の岡本さんも、良かったんですが…なんか薄いんだよなぁ…。

舞台セットもすごかったですね。
25分の休憩は、出演者の休憩の為かと思いましたが、2幕を見たらセット入れ替えだけでも時間がかかるからだろうかとかちょっと思ったり。

この日はすごい雷雨で(^^;;
芝居始まっても何度も音が響いてきました。
途中舞台上で「祝砲」が鳴り出した頃は、どれが本物かわからなくなったぐらいです。(ちょっと言いすぎ)

小春日和のうららかな、みたいな事を言われる度に「雷鳴ってますけど」と突っ込んでた私。

また、機会があったら観たいです。
次は、じっくり役者さんの演技を堪能しに。

    □ CAST □

影山悠敏伯爵:日下 武史
同夫人 朝子:野村 玲子
大徳寺公爵夫人 季子:末次 美沙緒
その娘 顕子:岡本 結花
清原永之輔:広瀬 明雄
その息 久雄:田邊 真也
飛田天骨:志村 要(劇団俳優座)
女中頭 草乃:中野 今日子
宮村陸軍大将夫人 則子:木村 不時子
坂崎男爵夫人 定子:大橋 伸予

◆華族/写真師/給仕/職人
太田 泰信、田代 隆秀、川原 信弘、岡本 繁治、
長谷川 浩司、小出 敏英、緒方 愛香(劇団昴)、
高林 幸兵、田島 康成(劇団昴)、山口 嘉三、
青羽 剛、丸山 憲史

◆華族
林 浩代、藤井 智子、寺嶋 あゆみ、寺西 紀子、
大西 利江子、深沢 未可子

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