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2007年12月 4日 (火)

劇団四季『ジーザス・クライスト=スーパースター エルサレム・バージョン』 In 京都劇場

あきらめてたんですが、前日予約で取れたので行ってきましたー。
夏の東京公演はエルサレム版は観なかったので、エルサレム版は2004年11月下旬の全国公演以来になります。
そうか、ジーザス観るの3年ぶりだったのか。。。

この間芝ユダで観たジャポ版で、やっとジャポ版の良さをわかりかけてきたのでまだジャポ版も観たいなぁと思ってたんだけど…。
オーバチュアが流れて、荒野にひしめくアンサンブルたちを観た瞬間からイッキにエルサレム版の世界に入れてしまったよ。
なんだかんだ行って、ジーザスは好きな作品なんです(^^;;

柳瀬ジーザスが出てきて、群集たちの感情の熱がジーザスに対して向けられ、一人一人の動きはバラバラなのに頂点まで達していくのがわかる。
その後、人々に手を差し伸べながら下へ降りて行ったジーザスが、今にも死に絶えそうな男性の手を握り続け、群集の願いや熱や祈りが静かに静かに広がっていくあの場面。

心の中で不思議な感覚がわき上がって、気付いた時には涙が出てました……。

ホサナでも泣けたなー。
ジャポもそうだったんだけど、アンサンブルの浮かされたようなほとばしる感情を、ものすごく感じてしまったのです。

ただ、東京のジャポ版で観た時に苦手だったスンラさんのユダは、相変わらず苦手で(苦)
正直、半分ぐらい意識そらして観てましたが…。
なんだか、どこか独りよがりで、突っ走ってて、感情と動作がどこか追いついてない感じで……。
バラバラな感じがしたんです。

自殺の場面も、芝ユダは結構最後の最後まで悪あがきするタイプだった記憶があるので(吉原ユダはどうだったかなぁ)、吸い込まれて行く途中から既にされるがままになってるのにすごく違和感を感じてしまった(^^;;

あと、たまに棒立ち演技っぽいのが気になった(-_-;)
他の演目ではここまで気にならなかったのになぁ…なんでだろう…… 。
(大阪キャッツでのタガーデビュー時は確かに気になったけど。スンラさんタガーになってからタガー位置変わったし…)

裏切と賞金、自殺の場面でのカヤパ&アンナス&司祭たちがもう最初っからユダに対して冷たく感じたのは初めてかも~。
いや、そりゃ冷たくて当然なんだけど。
今までずっとユダ観てたから気付いてなかっただけかもしれないけどさ。(笑)
でも、ちょっと楽しそうに背中グイグイ押してる喜納アンナスとか好きだったなぁ~とかあったんですが(大笑)

なんか、もう最初から相手にしてない感じ。
銀貨投げる時もうわべの優しい言葉すらかけずにぽーんと投げちゃう感じだし。
無茶苦茶上から目線…。

だから自殺直前もすんごい冷たい。
芝ユダの時は自殺直前のあれでイッキに壊れていく感じがしたんだけど、スンラユダはもうその前から壊れてる感じは確かにするかな。

まあ、あの司祭たちもあれはあれで好きです。
でも、ジャポの時も思ったけど、本当にもう少しだけ重低音下さい~~~(>_<)
いや、前に出てた人たちと比べると若手とはいえ、うまいんだけどさ。

そして、いいなぁと思ったのが西マリアです。
そっとジーザスのそばにいるマリア……でもその存在が邪魔ではなくて、ジーザスが心から彼女に心を許している感じがすごーくするマリア。
ユダにアレコレとがめられても、心がどれだけ傷ついても、ひたすらジーザスにそっと寄り添うようにいるマリア。
ジーザスに「この人を打て」と言われて、ジーザスの足に口づけ、身を伏せる…たったそれだけ動作も、「なんか好きじゃない」と思ったジャポの高木マリアとは全然違うマリア。

「私はイエスがわからない」も、好きだったなぁ。
初めての感情にとまどいつつ、隠しきれないジーザスへの思いがものすごくあふれてた。
「あの人がかわいい」と歌う時とか、あふれてどうすることも出来ない感情を持て余しつつも、それを受けられる喜びと幸せに満ちてる感じがした。

ペテロを責める時も、正直今までは「アンタに言われたくないよ」と思ったりしてたマリアが続いてたんだけど(^^;;
責めても仕方ないのもわかってるし、ペテロのせいだけでは決してないとはわかりつつも、言わずには居られない苦しさとかすごくあったなぁ。

ラスト、張り付けにされたジーザスを見上げる場面も痛々しかったです。

柳瀬ジーザス。
……出てきた瞬間から「この人は誰?」ってぐらい、神々しくて。
もうどうしようかと思った……。
前からこんなに神々しかったのかなぁってぐらい。

泣かされたーもー本当に泣かされたー。
アンサンブルの熱もすごかったけど、神様がすごいのよ。本当に。

苦しさとかどうしようもないやるせなさとか、決して救う事ができないとわかってるユダへの感情とか…もうある意味痛々しい。
マリアへの微笑み、銀貨を受け取ってしまた後のユダへの表情、「私が求めているとは!」と急に感情を爆発させてペテロとユダに対して予言する時、ゲッセマネでの表情、ペテロが否認した時の表情…。
この人、こんな表情や動作すごかったっけ?? って本当に思うぐらい、良かったの、柳瀬神様。

そして、エルサレム版のカーテンコールはやっぱり大好きだなぁ。
円陣組んでその真ん中に柳瀬ジーザスいるトコ、前から「うーーーーー!」って言ってたっけ?

この日のカテコは本当に長かったなぁ。
柳瀬さんのガッツポーズ見れて満足でした。

えー、長くなったのでヘロデガールの人に関しては次に~~~。(笑)

     □ CAST □

ジ-ザス・クライスト:柳瀬 大輔
イスカリオテのユダ:金森 勝
マグダラのマリア:西 珠美

カヤパ:飯田 洋輔
アンナス:阿川 建一郎
司祭:佐藤 圭一、田辺 容、川原 信弘

シモン:本城 裕二
ペテロ:賀山 祐介
ピラト:村 俊英

ヘロデ王:大塚 俊

■ 男性アンサンブル ■
岩城 雄太、上出 匡高、佐藤 晃仁、染矢 裕、武智 正光、
松元 朋、中村 伝、二見 隆介、松尾 篤、鈴木 聡、
森田 利夫、赤間 清人、北村 毅、斎藤 准一郎、竹内 一樹、
西村 侑剛

■ 女性アンサンブル ■
光川 愛、新子 夏代、金 寿恵、倖田 未稀、金平 真弥、
松尾 千歳、稲垣 麻衣子、上條 奈々、小島 由夏、大海 しずか、
伊月 リナ、新井 裕美

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