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2007年12月22日 (土)

ミュージカル『ウーマン・イン・ホワイト』ソワレ In 愛知県勤労会館(つるまいプラザ)

名古屋3公演中の2公演目です。
何故か今回地方公演が名古屋だけ。
明日23日マチネが大楽です。

しかし、客入りの悪さに少しびっくりした(^^;;
勤労会館であそこまで悪いの初めて観たかも。
土曜なのに…。

去年の来日RENTなんて、平日だし絶対人いないと思ったのにすごかったんだけど。
ロビーも閑散として、人気が少なかったよ…。

入ってみたら、オケピが上にあってすんごいびっくりした(笑)
普通なら舞台上でも隠してたりするんだけど。
舞台演出上あそこにしか置けないのは仕方ないんだろうけどね。

あと舞台が少し高くなってて。
2列目センターでも少しだけ観づらかったです(-_-;)

それから、舞台装置。
…ツアーだから仕方ないとはいえ、東京はどうだったんだ? と思って知り合いに訊いてみたら。
東京よりはレベルダウンしてると言われたが、どうやら東京でも元々それほどでもなかったらしいと知って思わず苦笑い。
「あ、でも光枝さんはレベルアップしてるよ! 脈拍のとことか、どんどん長くなってる!!」と言われて思わず笑っちゃった。
東京でも出だしは客入悪かったって言ってたなぁ。

記者会見とかで「曲の難しさはアスペなみ、ストーリーはファントム。足して2で割ったような作品」と言われて、楽しみにしてたんだけど。
正直色んな面で微妙でした(苦笑)

動画(アン・キャスリックの存在を告白するパーシヴァル卿のシーン)をぼーっと観た時も「なんか、四季でやらない理由がわかる気がする」って思ってたんだけど、案の定だった。
どこがどうとは言えないけど、何かが物足りない。

そして曲はところどころファントムを思い出させ、日本版の演出だけなのかもしれないが演出上たまにアスペを思い出す(^^;;
(でも、四季のアスペの演出はあのヒトがやってて本家とは全然違うはずだからなぁ。逆輸入?(苦笑))

あらためてALWの曲って難しいんだろうなぁと実感。
完璧に歌えてたの、禅さんと光枝さんぐらいだと思うよ…。
上條さんは完全にキャラ勝ちだった(笑) うまいけど、でもやっぱりなんか違うんだよなぁ~。

あとストーリーも、イマイチ感情移入しづらいっていうか…。
流れ的に仕方ないのかもしれないが、最後は「それでいいのかよ」と軽く突っ込んだ。

好きな部分もありますがね。
1幕はローラが花嫁衣裳を、2幕ではマリアンが喪服を同じ場所で同じように着せられるとことか。
でも、舞台装置はもう少しどうにかならんかったのか。。。
もう少し小さいハコだったら良かったのかな。

笹本マリアン。
新境地開拓~っていうか、本当に舞台女優だなぁ、この人。
最初と途中の赤いドレスとかもそうだし、髪をおろすだけでも全然表情が変わってくるし。
キレイだったなぁ。

歌い方も少し変えてきてる感じ?
いい経験積んで良かったね、と思った。

神田ローラ。
…厳しいこと言うが、ALW作品でちゃんと歌えない人間を出してくるの正直やめてくれ。。。
裏声でしか出せない音域になるのは仕方ないのだが、声が弱すぎて全然聞き取れない。
ラストでパーシヴァル卿を糾弾してる場面なんかもう、本当にがっかり。
あそこでガツンと声出てくれるともっと迫力出るのに、逆効果じゃん…(苦笑)

はっきり言って、子役の方がレベルが上でした。
再演することがあって、キャストが変わったらまた観たい。

正直「なんでこんな子がいい目にあってるの?」(一時の施設での生活はともかく)と思わずにいられないラストだった。
観てるとマリアンの報われなさに切なくなる。
って、それが一番の狙い??

別所ウォルター。
演技はうまいとは思うんだけどね。
ラストのマリアンへのキスとか、心が移っていきそうな感じとか。
演出のせいなのかなんなのか、もう少しローラと恋に落ちる感覚を感じたかったなぁ。

全体的にそういうガツンとした感じがないんだよなぁ、この作品。。。

石川パーシバヴァル卿。
さすがでした。ブラヴォ。

でも個人的には最初に一瞬でもダークさを感じたかった(笑)
気付かなかっただけかもしれない&演出のせいかもしれないけど。

アンが言う事をそのまま鵜呑みにしてる時点でウォルターの負けなのだから仕方ないのだが。
…この辺がやっぱりストーリーの弱さだよなぁ。
もう少し、彼の性格を構成した背景が出てるともっと良かったんだよね。

山本アン。
あね?? ありえないけど母親じゃねぇのかとかちょっとおも(もごもご)。
まあいいか。
年齢でそろえてたらあんな演技期待できませんしね。

狂ってる感じがすごかったなぁ。
うまかった。
出番少なくてもったいないぐらい。

光枝フェアリー氏。
光枝さん観たくて取ったようなもんです。(笑)
約2年前のアスペのジョージで観て以来なので、すごくうれしかった。
やっぱり好きだーーーー。

コミカルなのもシリアスなのも相変わらずさすがです。
過去を垣間見せてくれる感じもやっぱりうまい。
お元気そうで何よりです(^-^)

上條フォスコ伯爵。
上でも書いたけど、結構なキャラ勝ち。

で、パーシヴァル卿と手を組んでた理由って一体なんだったけ? お金だけ??
爵位のからみ??

アンサンブルは元四季いっぱい。。。
早川さんは結局なんだったんだろうなぁ。
楽しみだったのに。

四季で観たほかのALW5作品に比べると、いろんな意味でやっぱり弱いなぁと思いました。
曲もだけど、ストーリーとかインパクトとか全部がね。

一部キャストが変わって、演出ももう少し変わったらまた観てみたいです。

あ。
名古屋人割とシビアなのか、ローラさんだけカテコで拍手量が一定したままで、変わりませんでした。
もちろん私もそうだったんですがね。(苦笑)

最近、自分に正直に拍手するようにしてます。
それが唯一できる抗議みたいなものですから。

     □ CAST □

マリアン・ハルカム:笹本 玲奈
ローラ・フェアリー:神田 沙也加
ウォルター・ハートライト:別所 哲也

パーシヴァル・グライド卿(男爵):石川 禅
謎の白いドレスの女:山本 カナコ

フェアリー氏(ローラの後見人):光枝 明彦
フォスコ伯爵:上條 恒彦

■ アンサンブル ■

板垣 辰治、岩田 元、大野 隆、越智 則英、香取 新一、
神田 恭兵、斉藤 直樹、俵 和也、原 慎一郎

家塚 敦子、池谷 京子、今泉 由香、杵鞭麻衣、史桜、
鈴木 結香里、ちあき しん、豊福 美幸、南 智子、斉藤 瑛梨寿(子役)

作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー
作詞:デヴィッド・ジッペル
脚本:シャーロット・ジョーンズ

演出:松本 祐子
指揮:塩田 明弘

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コメント

セットはね、もともと場面転換が多すぎて組んで置いておけるものが少ないそうで、だからと言って人力で動かすのもどうかと思うけども(笑)、とりあえず東京のトークショーではそう言ってたらしいですよ。
名古屋は、吊下げ系のセットが少なくなっていた(リマリッジハウスの屋根など)。あと位置変更がありました。演出は4か所変更気が付いた。

名古屋は、正直、青山とは印象が違いました。恋に落ちる時の照明も違ったけど、いちばん違いを感じたのは音ですね。ホールの残響音が違う。反射スピードが違うんだと思う。それは、もちろん上演側の問題なんですけども。

フォスコ伯爵は、原作だと姉妹の父の妹(つまり彼女らの叔母)と結婚しているんですね。で、パーシヴァルを影で操る黒幕なんです。パーシヴァルが亡くなった後に、ハートライトと対決したりもする。
でもミュージカル版はあっさり終わっちゃってる。もったいないですね。
ちなみに、パーシヴァルとくっついている理由は、金銭目的ですけど、それも描かれてない。他にもパーシヴァルの秘密、死因、かなり違ってる(笑)卿は、出自にすべての構成要因があるんだけど、ラブストーリー的な部分重視になってるから、省かれちゃってる。
なんか、爪噛んでたのは若干その表れだったらしいけれども…あれでも黒くなったんだよ(笑)
光枝さんは見るたび濃くなってて面白かったです。70歳なんだね。

早川さんは、東京より芝居増えてた。喋るようになってました。個人個人の見せ場は少ないけど、アンサンブルはレベル高くて好きでした。

>よみーさん
場面転換が多いから、ですか。へー………。
人力で動かすのも私の中では別に普通だから何も気にしてなかったな。バリバリのコンピュータ制御にされちゃったりしたらツアーなんか不可能だし。(笑)

知人はピアノ出てくる場面で窓がなくなったのが残念とか言ってましたが。

名古屋はどこも音が悪いので、音に関しては最初から期待してません。大体スピーカー仕込むんだけど、そういえば仕込んでなかったような…。

早川さんって、出てませんでしたよね?
チラシには名前があったのに、公式サイトにもプログラム見せてもらっても、舞台観てもいなかったし。
どなたかと勘違いされてます?(^^;;

アンサンブルはあちこちでいい仕事してました。
っていうか、色んな作品でキャリア積んでる人が多そうだから、当然といえば当然かな。

!岩田さんだった!(たぶん)フェアリー氏の召使い。
ずーっと勘違いしてました(汗)すまない…。

人力は、回数観てるから仕方ないんだけど(笑)、あれで後ろに人がいるのが見えちゃう日が何回かあって、それが気になって仕方なかった。件のピアノのシーンにそれが多くって。

今年もお世話になりました。2008年もよい観劇を!
私は来年(も)日生からです。


>よみーさん
こちらこそお世話になりましたー。
来年はほどほどに観劇する予定なので、まあのんびり楽しみます。。。

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